稼ぐとはだれかのためになることをし、その対価をもらうこと
なので稼ぐことは悪ではない。
多くの人は時間を切り売りする労働者であり、そのときは自分で考えることから逃げている。
新しいことを否定する。思考の結果になっている。
思考を学ぶ。
稼げる人の思考を学ぶことは難しいが、稼げない人の思考はお金にネガティブな印象（お金は卑しいもの）を持っていることが共通している。180度印象を変えることが稼げる人になることの第一歩になる。
認知的不協和（人には「自分の考えていること」と「行動・結果」に矛盾が生じたときに不快感を覚える現象）がある。自分を正当化する理由を探し始める。
お金を目的とすると罪悪感を感じ、モチベーションが下がる。
→じゃあどうしたらよいのか。
①目標を掲げそのために活動をする。自己超越目標を持つことで罪悪感が和らぐ。注意点はその目標は他社に貢献をもたらすものにすること。例：自分はこの活動を通して、世界中の人に●●といった影響を与える。
②評価のために活動しない。評価が高いものしかしたくない→自分がしたかったことをしない→罪悪感が芽生え（嫌儲バイアス発動）→モチベ低下という負の連鎖に。①があれば、「自分は評価されなくても、●●を伝える価値があるからいい」と思える。
→①と②は嫌儲バイアスを脱却する方法である。
マネースクリプトとは、お金に対する価値観を4分類したもの。
金銭忌避、金銭ステータス、金銭崇拝、金銭警戒
金銭忌避
お金はわるいもの・稼ぐことは悪・貯金をしながらつつましい生活を送るのが美徳。嫌儲バイアスに陥りやすい。
金銭ステータス
稼いでいる人間が偉い・稼いだ金額い＝人間の価値
金銭崇拝
お金があればあるほど自由・お金＝自由、幸せ・お金があれば大体問題は解決できるし、幸せになる
金銭警戒
お金を使うのが怖い・貯蓄し、万一のために備える
自分の経済状況にとてつもなく敏感
お金に対しての４つの価値観。割合で考えた方がよい。]
私のマネースクリプトはこんな感じ
金銭崇拝＝お金＝自由と幸せ→お金に対して前向き
自分が金銭忌避にならないように。嫌儲バイアスをビジネスにつかう。嫌儲バイアスをを取り除くことが第一優先。情報提供から初めて、まったく売ってこないと思わせる。教育させる。ここの商品を買わないと解決しないと感じる。
失敗は恐れるなみんな黒歴史を作っている。エジソン「電気が光らない原因を1万通り見つけた。」敗＝データを得られた。ことわざ「下手な考え休むに似たり。」ビジネスの世界に入ればすべての人がライバルだ。
悩みの解決の方法を教える。同じ悩みを持つ人、それを解決できない人。
